静寂な森を感じて
静寂な森を感じて



【 ツアーコンセプト 】

・心のメンテナンス(癒し、元気を充電、心地良い時間を過ごす)
・屋久島のこと、自然のことを知ることによって自分自身の中に新しい発見や気づきを大切にする
・屋久島のありのままの大自然に触れる



屋久島に来たからには、単なる観光ツアーにならないためにも屋久島本来の魅力を知って、自然との向き合い方を考えたりと、存分に自然を感じて楽しい時間を過ごしてもらいたいと思っています。皆さんは、屋久島の自然を見に体験しに来たのですから!そこで少しでも多くの楽しさや癒しを感じてもらう為に、豊かな森の中でヤクスギをはじめとする様々な木々のメカニズムやそれにまつわる歴史、森の生態系などの案内はもちろん他にご希望の場合簡単な呼吸法やリラックス出来る方法などをやってみませんか。豊かな森に抱かれ心身ともに癒され、落ち着いた気分になれますよ。屋久島の自然に触れて“心のメンテナンス”をしましょう!


森を通して


森林の持つ効果

  1. 森林セラピー 
    「森林セラピー・・・?」聞いたことないけど「森林浴」は聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか。近年注目されているセラピーのひとつなんですよ!現代はストレス社会、「ストレス」を切り離して生活することは出来ません。「最近ムカつくことばかりでーぇ・・・疲れるーぅ」って言ってませんか? 人はストレス発散の為に、スポーツをしたりショッピングへ行ったり、趣味や友達とのおしゃべりなどいろんな方法でストレス解消しています。「森林浴」もその解消法のひとつです。休日に周りの喧騒から離れ、ふと自然の中へ足を運びたくなるものです。森の中を歩くと癒され、快適な気分を味わえます。しかしそれは、何となく癒されて気持ちがいいという感覚的な感情となってしまいます。そこでもう一歩進んだ「森林浴効果」が「森林セラピー」なのです。
    森林セラピーは「科学的、医学的に実証された森林浴効果」のことを言います。難しい話になりますが、森の木々や植物は葉っぱから二酸化炭素を取り込み、光合成によって酸素を作り放出することは学校で習いました、その他にも樹木や植物からは「フィトンチッド」というにおい物質を放出しています。この物質には殺菌作用、沈静作用がある為、森の空気は澄んでいて美味しく落ち着いた気分になれるのです。単に空気がきれいで美味しいと思って森を歩くよりも、「あなたがいる周りの樹木や植物全体から澄み切った身体にいい空気が出て、それを吸っている!」と想像しながら歩くのとでは癒しの感じ方も大きく違って、より楽しく歩くことが出来るはずです。また、森林浴やトレッキングの後癒されリラックスした状態のとき、身体の中では変化が起こっています。ストレスホルモンが減り免疫物質や悪い細胞を殺す物質が活発になります、その為身体の免疫力が高まり心身の健康維持、増進、疾病の予防に繋がるのです。
    屋久島には十分と言っていいほど癒しの素材が至る所に広がっています。身体いっぱい感動して、そして癒され、パワー(元気)をもらいに行きましょう!
    森林セラピーについてもっと知りたいときはこちらまで
    http://www.fo-society.jp/



フィトンチッド

  1. フィトンチッド
    ロシア語で「フィトン」は植物、「チッド」は殺すを意味します。樹木や植物から放出される揮発性物質「フィトンチッド」には、殺菌作用、抗菌作用、防腐作用、沈静作用があります。樹木や植物は自ら移動することが出来ないので、虫や微生物の攻撃や刺激から自分の身を守る為にフィトンチッドを作り出し、放出しているのです。それだけではありません、皆さんのご家庭にあるコーヒー、このコーヒーの木は周りに雑草がほとんど生えないことを知っていましたか?植物同士でも相手の成長を抑えようとフィトンチッドを放出して生存競争が行われています。
    次に、人間の生活に利用されているものは何かあるでしょうか?。お寿司屋さんで握った寿司をのせる飯台にヒノキが使われてます。押し寿司や桜餅、柏餅も葉っぱが使われ、食べ物を腐敗から防ぎ、鮮度を保つ昔からの知恵が生かされています。
    世界文化遺産である法隆寺は、殺菌作用・防虫作用があるヒノキが使われ、建築にも活用されています。また、ヒバ材で建てた家はダニやシロアリ、蚊を寄せ付けないと言われています。木造新築の家に入った時は、何とも木の香りが心地よく室内でも森林浴効果でリラックスしたことってありますよね。
    その他、ハーブや漢方薬、消臭剤、入浴剤などさまざまなところで樹木や植物の恩恵を受けていることに驚かされます。緑豊かな屋久島の森はフィトンチッドで溢れています、思いっきり森の空気を吸って森林セラピー効果を体感して最高の癒しに浸りましょう!



リラックス法

  1. リラックス出来る方法
    自然の中に入って一番リラックス出来る状態は、地面に寝転がることかもしれませんね。背中を地面につけた状態で、下から見上げる木々や空は、立って見上げる時とは違った感情を体験するはずです!また、自然に身をまかせ呼吸法や自律訓練法なども体験してください。自律訓練法とは、1932年にドイツの精神科医シュルツによって創始された自己催眠法です。日常生活で行えるセルフコントロール法で、疲労回復・ストレス緩和・仕事や勉強の能率向上・不安の軽減に効果があります。目を閉じて、リラックスした状態で①手足が重い②手足が暖かい③心臓が静かにうっている④呼吸が楽になっている⑤お腹が暖かい⑥額が涼しい、を心の中で唱えます、うまく成功すれば感覚的なものだけでなく、手足の温度上昇、心拍数の減少など身体的変化が起き、身体から心に働きかけて心身の緊張を低下させてくれます。ご希望のお客様はお尋ねください、お教えします。



屋久島を知る

  1. 屋久島を知る
    屋久島の森はさまざまな自然のメカニズムによって深い森となっています。黒潮の暖流からの水蒸気が屋久島の1,000m級の山々にぶつかり、急激に冷やされ雨となります。花崗岩の大地に降り注ぐ大量の雨、その水の恩恵を受けて力強く育っていく木々達。切り株や倒木から生まれる命、また屋久杉の巨木に宿っている木々や苔達は屋久島ならではの森の姿です。海岸から山の高低差が大きいため亜熱帯から亜寒帯の豊かな植生が一か所で見られることは大変貴重です。しかし江戸時代から屋久杉伐採という屋久島の人々との深い関わりも忘れてはいけません。屋久杉は人々の生活を潤してきました。巨大な屋久杉を男が伐採することは大変な重労働であり、それを小さな平木にして女、子供も里まで運んでいたのです。屋久島は人と森とが密接に関わり合ってきた場所。屋久杉を大量伐採してきた歴史があるにも関わらず、世界自然遺産に登録されているのです。屋久島の生態系や歴史などを知りながらトレッキングしましょう!一層屋久島の魅力に引き込まれますよ。



.